11月24日日曜日、日本・オーストリア文化交流会クライネ・クローネ Kleine Krone 主催、明治記念会館にて行われた「日墺友好150周年記念シンポジウム」に参加してまいりました。
http://www.kleine-krone.com/japan-austria-ball-150th/

ゲストとして、当初はハプスブルク=ロートリンゲン家現当主であるカール・ハプスブルクーロートリンゲン大公がお見えになる予定でしたが、直前にイギリスのEU離脱に関する会議の議長の要請があり来日ができなくなったとのことで、弟君であるゲオルク・フォン・ハプスブルク大公が急遽来日してお話をしてくださいました。

他に、明治時代日本で初めて正式な国際結婚をし、その後ドイツへ渡られたクーデンホーフ=カレルギー光子さんのご親族の方、いつもお世話になっているオーストリア大使館服商務参事官のアーノルド・アカラーさん等が対談をされ、とても興味深く、本当に今までのほほ〜んと何も考えないで生きてきたなぁと改めて自分の無知さが恥ずかしくなりました。どうしたらこれから両国、世界のお役に立つことができるのか、考えてまいります。

ゲオルク・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン大公と
ゲオルク・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン大公と